介護報酬請求代行のメリット
手間の削減と人件費の抑制になります。
介護報酬請求をアウトソーシングすると、以下のメリットがあります。
- 面倒な手間が省けます。
- 従業員の効率的な配置ができ、介護業務に集中できます。
- パソコン等の操作など習熟する必要がありません。
- 返戻など手間のかかる業務から手が離れます。
介護報酬請求ソフトは、高価なものであれば30万円以上します。これを購入しても、月々のメンテナンス料として、1万円~3万円
の費用がかかる場合があります。手軽な方法としては、国保連の請求ソフトがありますが、費用が安いことは良いですが、使い勝手は
制限されます。
また、介護保険の制度は、3年に1度大幅に改正され、それに従い介護報酬も変動します。その都度ソフトのアップデート、改変などが
必要となり、これもかなり面倒な対応が必要となります。
介護報酬は、前月の各利用者の利用実績を翌月10日までに請求する必要がありますが、これの業務も一人ならびに複数の従業員を貼り付ける
必要があります。近年、介護報酬は利用者の大幅な伸びに従い、抑制される方向に向かっています。限られた収入の中で、従業員を雇用し、
給与を払い続けることは、並大抵なことではありません。とにかく介護事業は、現場以外の部分は効率的に運営してゆかなければ、利益を得ること
が難しくなっています。
ぜひ昨今の介護保険事業を取り巻く環境を考慮に入れて頂き、介護報酬請求代行サービスのご利用を提案します。
介護報酬請求にあわせて給与計算の代行も承っています。
当事務所は介護報酬請求の代行もあわせて、給与計算の代行にも対応しています。くわしくはこちら。そのほか契約書などの書類作成、提出の代行など、お気軽にご相談ください。